成田空港ナウ インバウンドで賑わったと喜んだその情けない実態

コラム

先日成田空港に行く機会がありました。コロナ以前は多くの外国人観光客が訪れ、海外からのツーリストで朝から晩まで賑わっていました。

朝とは言え、今は同じ空港とは思えない静かな感じです。


日本の魅力はモノやサービスの安さだったのです!

そもそも日本に多くの観光客が来ていたのはなぜでしょう。多くの日本人が「日本が清潔で魅力的だから」「観光資源がたくさんあるから」と思っているに違いありません。

それもありますが、最大の理由は先進国なのにモノやサービスの値段が世界各国に比べ格段に安いからです。

牛丼は400円くらいですから米ドルで4ドルくらいですね。私が学生だった約30年前から全く変わっていません。アメリカやヨーロッパでそんな値段で外食できる店はありません

コンビニの弁当やサンドウイッチもそうです。普通あの値段でまともな食事は買えません。

夕飯の外食もファミレスでも大戸屋でも1000円出せば、ちゃんとした食事とサービスが楽しめます。

どこの国から来ても、日本に来ればお金持ちになった気分が味わえるのです。

日本の経済はこの程度だったのか、と思われているところもあるでしょう。

だから「コロナが落ち着いたら、またすぐに行きたい国」などと言われるのです。

デフレで成長しない経済を曝け出したようなもの 正直恥ずかしささえ感じます

日本の観光客は海外に行くと物価が高いと言いますが、それはデフレに慣れてしまったからです。

日本は他の国に比べ経済成長率が非常に低く、取り残されている状態です。

それでも政府は常に大企業サイドに立って、外国人労働者を増やして低賃金で働かせて、デフレを維持しようとしています。緩やかなインフレに向かわなくては経済成長はないと誰もがわかっているのに・・・自分の「バッヂ」のことしか考えていない議員たちが国を動かしているのは、本当に恐ろしいものです。

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アフターコロナは数は減ってもツーリストの質を高めるべき

アフターコロナは新たな社会の始まりです。日本は早くデフレから脱却して、旅行においてもその価値を高めた方がいいと思います。

コロナの前の海外からの旅行者は、そのほとんどがディスカウントストア、牛丼屋などの安い外食、コンビニくらいでしかお金を使わない層でした。大した経済効果はなかったと思います。

その結果、どこにいても品のない振る舞いが目立ち、地元民が迷惑する観光地も少なくありませんでした。

アフターコロナは日本の価値を高め、質を向上させたツーリズムを目指すべきだと思います。質の低い観光客は減らしていいと思います。官民ともに日本人としてのプライドを捨てた観光誘致はやめていただきたいものです。

「観光業が大変だから」と政府はGO TO キャンペーンをやっていますが、コロナで大変なのは観光業だけではないはずです。

今度総理大臣になるであろう官房長官はその成功を強調していますが、本当にそう思っている程度の人なら、日本はしばらくダメだと思います。

このままデフレが続けば、私たちの世代にとってもいいことは全くありません。

「米系航空会社 日本勤務社員150名解雇か」というニュースに同情しない訳
昨日テレビで「米系航空会社の日本支社に勤務する社員150名が解雇されそうだ」というニュースを見ました。かわいそうですが、大変なのは航空業界だけではありません。

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