【50代の資格取得】人気の「登録販売者」初学者の学習法

資格

50代から役に立つ狙い目資格、お勧めです!

このブログでは私が50代で役立つ、取得すべきと考え、挑戦した資格を中心に、自身の経験など具体的に紹介しています。今回は私が50代になって初めて取得した資格「登録販売者」についてお話しします。

「登録販売者」とは

一般用医薬品の販売に欠かせない薬を扱う専門家です。薬剤師と違い、扱えるのは一般用薬品の第2類・第3類の販売に限定されていますが、その範囲は全体の約90%と広く、お店にある薬のほとんどを販売できるので、売り場での戦力として活躍できます。

信頼される医療系の国家資格ですが、経験や学歴は問われず、誰でも受験できます。(以前は受験資格として学歴や実務経験が必要だったそうです)

登録販売者資格を仕事に活かす

高齢化が進む日本では、生活習慣病、軽度な病気や怪我を市販の薬品を使って自分で手当てや治療する「セルフメディケーション」が今後ますます推奨され、浸透していくことになります。そのため登録販売者が必要な売り場、企業は今後ますます増えることが予想され、年齢問わず仕事に就くチャンスがあります。また実務経験を積めば店舗の管理者になることもでき、給与には資格手当が付きます。薬局やドラッグストアはもちろん、スーパーやコンビニなどでも薬を扱う小売業が増えていることから、これまで以上に活躍の場は広がっていくものと期待されています。スーパーやコンビニなどで扱っているのは、そのほとんどが医薬部外品または一般用薬品の第2類・第3類ですから、薬剤師でなくとも雇用&キャリアアップのチャンスはあるのです。


登録販売者資格 試験情報

<試験日程>

2021年の試験日程はまだ発表されていませんが、例年全国を10ブロックに分けて、8~12月の間に行われます。

「関西広域連合」に奈良がなく徳島が入るなど、やや変則的なブロック編成になっていますので、ご注意ください。

2020年はコロナの影響で変則的なスケジュールとなり、一部地域では試験が変更になった会場もありました。

<受験手続き>

試験の申し込み方法や手続きは各都道府県により異なりますので、ウェブサイトなどで確認する必要があります。例えば東京の場合は

東京都福祉保健局

登録販売者試験について 東京都福祉保健局

受験料も都道府県により異なるようです。

<出題範囲と合格ライン>

問題は厚生労働省が公開している「試験問題の作成に関する手引き」から出題されます。

第1章:医薬品に共通する特性と基本的な知識(20問)

第2章:人体の働きと医薬品(20問)

第3章:薬事に関する法規と制度(20問)

第4章:主な医薬品とその作用(40問)

第5章:医薬品の適正使用と安全対策(20問)

合格ラインは原則として全体の70%の正解とされていますので、120問に対し84点以上と言われています。ただ、各科目で都道府県が定めた最低ライン(35%または40%)がありますので、極端に苦手な科目があると合格できません。


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登録販売者試験 合格率

2015-19年の合格率は以下の通りです。(2020年はまだ出ていません)

2019年 43.4%

2018年 41.3%

2017年 43.5%

2016年 43.7%

2015年 45.9%

40%以上です。これを見て「案外簡単そうだな」と思った人も多いかもしれません。しかし2人に1人は落ちていることを忘れないでください。しかも受験者の多くは実際にドラッグストアのチェーンや一般医薬品を扱うスーパーなどで働いている人であったりします。(私が受験した会場も、ドラッグストア勤務の仲間らしき集団が話をしていました)おそらく私のような業界未経験者の合格率は、実際の数値よりも下がると思いますので、油断は禁物です。

また、なぜか合格率は都道府県別に大きく異なります。

例えば2019年の場合、北海道の合格率は64.27%、東京は24.85%、といった感じです。違いは問題の難易度の違いなのか、受験する人のレベルの違いなのか、よくわかりません。「地元の合格率が例年低いので、合格率の高いお隣のブロックで受けた」と言う人もいました。

私の「登録販売者」合格のための学習方法

資格試験の勉強では、よく「過去の問題を繰り返し解くことがいい」と言われます。もちろんそれでも頑張れば合格できるとは思いますが、時間もかかるし知識として残りにくいです。やはり最初に学習の具体的イメージをつかむこと、試験の全体像を把握することが、結果的に近道になると思いました。

私は登録販売者試験の受験試験勉強を始めた時に、生薬や漢方薬の名前や効能などぜんぜん頭に入ってこなくて、いきなり挫折しそうになりました。一生懸命頑張ろうとしても、テキストを開けてもウトウト・・・。

そこで、「少しお金はかかっても仕方ない、映像で基礎から学ぼう」と思い、DVDのついた講座を申し込みました。そして時間を見つけては映像を少しずつ見て学びました。映像の教材は初めて学ぶ人にわかりやすく教えてくれ、「まず何を学習するべきか」ということがよく理解できます。そして段階が進んでいくと、試験に出るポイントを中心に教えてくれるので、とても効率よく学べました。登録販売者は人気の資格ですので、購入した教材は試験後は全てメルカリなどでほぼ希望通りの値段で処分できました。

登録販売者は実務に就くときに試験で学んだ内容は最低限の知識として必要になり、さらに現場で学ぶ必要があります。つまり、暗記だけでは現場で通用しないのです。薬のこと、身体のことをしっかり理解する学習法が必要なのです。

また受験費用も他の資格試験に比べてやや高いですから、効率よく一発合格を目指しましょう!

また、医薬品に関する情報は毎年アップデートされています。そのアップデートされたところが試験にも出やすかったりします。年度の古いテキストや教材を使っている人は要注意です。

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50代で登録販売者を取得した個人的な感想

私は50代で最初にこの資格を挑戦しようと思いましたので、なんとか一発で合格したいと思いました。登録販売者は50代からでも仕事に役立つ資格でありますが、自身の知識としても身につけておきたい知識でした。試験対策で学んだ生薬や漢方の名前や効果、身体の部位の名前や仕組みなど、素人にとって難しい面もありましたが、役に立つことも多かったです。実際に資格をとった後にドラッグストアに行って、手にとった薬の特徴が理解できたときに、自分でもびっくりしました。家族の薬を選ぶときも役立っています。ちなみに副業でコンビニバイトしていた時、面接時に店長さんから評価していただき採用されました。



登録販売者資格を取得すべき理由 まとめ

1.国家資格でありながら難易度は高くない

2.経験学歴問わず誰でも受験できる

3.年に何回でも試験を受けることができる

4.ドラッグストアやスーパーの就職に有利

5.実生活でも50代として必要な知識が学べる

しかし50代でこの資格を取得した場合は、なるべく早く実務に就いた方がいいと思います。2年間一定の実務経験を積むと、見習いではなく正式な登録販売者となれ、さらにその先には店舗管理者にキャリアアップする道もあります。

50代からの明るい未来に向けて頑張ってください!

登録販売者試験 人気教材&講座

<通信講座>

登録販売者の通信講座は以下の3つが人気です。興味がある人は比較して選ぶようにしましょう。

「たのまな」→ウェブサイト

「ユーキャン」→ウェブサイト

「キャリアカレッジジャパン」→ウェブサイト

【Amazon限定】登録販売者試験対策教材セット(テキスト 上下巻、DVD10枚組、予想模試3セット) (ココデル虎の巻)

私が実際に使用したのは「ココデル虎の巻」です。10枚のDVDはとてもわかりやすく、役に立つこと間違いありません。普通のテキストや問題集よりはちょっと価格は高いですが、試験後はメルカリなどでそれなりの価格で売れます。何よりも登録販売者試験は受験料が高いですから、確実に一発合格を目指すためにはそれなりに投資していいと思います。

7日間でうかる! 登録販売者 テキスト&問題集 2020年度版

人気の定番テキスト&問題集です。コンパクトで持ち運び便利、売上NO.1というだけあって、すごくよくまとまった本です。

皆さん頑張ってください!

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