【50代の資格取得】「上級救命技能認定証」は価値ある公的資格

資格

1日の講習で習得「上級救命技能認定証」

このブログでは私が50代で役立つ、取得すべきと考え挑戦した資格について、自身の経験から具体的にご紹介します。今回は「上級救命技能認定証」についてお話しします。

上級救命技能認定証とは

救命講習は日本各地の消防本部や消防局などで行われている救急の知識や処置方法を学ぶ技能講習です。公的資格であり、講習内容により「普通救命講習」と「上級救命講習」があります。「普通救命講習」では応急手当、AEDの使用方法、心肺蘇生法、止血法などを中心に約半日学びます。「上級救命講習」はさらに搬送法、包帯法、傷病者管理、熱傷の手当なども含めたカリキュラムを1日かけて学びます。



上級救命技能認定証を仕事に活かす

実際にこれを持っているとすごく有利になるわけではありませんが、施設警備の仕事、マンションの管理人、介護職、そしてホテル勤務などにも活かせますので、50代でも取得するべき資格だと思います。また、資格としてだけでなく、ぜひ多くの人に学んでいただきたい内容となっています。


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上級救命技能認定証 講習情報

各都道府県や市町村の消防本部や消防局のウェブサイトで試験日程は確認できます。もしウェブサイトがない場合は電話で問い合わせてみましょう。各地で年に数回行われていますが、実施する本部/局の管轄内に住んでいることが受講の条件となっています。例えば東京都内に住む人は、公益財団法人東京防災救急協会が主催する都内で行われる講習会に参加することになります。

公益財団法人東京防災救急協会

https://www.tokyo-bousai.or.jp

東京は受講料がかかりますが、都道府県によって異なるようです。(無料のところもあるようです)また、上級救命の認定証には3年間の有効期限があり、更新するためには1,600円の受講料を負担して3時間の講習を受けることが必要です。

*新型コロナウイルス感染拡大の影響により、講習が中止になっているところもあります。詳しくは各都道府県や市町村の消防本部や消防局のウェブサイトでご確認下さい。

<上級救命講習の内容>

知識習得のための座学と、学んだことを実際にやってみる実習があります。

・心肺蘇生法 – トレーニング用のマネキンを使って心臓マッサージの動作

・AED自動体外式除細動器の操作 – 実際に使って実習

・簡易応急手当 – 異物除去や気道を確保してのマウストゥーマウス人口呼吸法、大量出血の場合の止血法

・傷病者の管理 – 衣類の緊縛解除や保温法、体位管理を学び、外傷手当要領として包帯法や熱傷の手当法

・病人の搬送方法及び応急担架作成

などです。



上級救命技能認定証 合格率

1日のカリキュラムを全てこなし、最後の試験に合格すれば、上級救命技能認定証がもらえます。この試験はその日に学んだ中から出題される確認テストのようなもので、形式も選択式ですから、落ちる人はまずいないようです。ちゃんと学べば全員合格できるようになっています。



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私が実践した上級救命技能認定証取得のための学習方法

講義は経験豊富な講師がわかりやすく話してくれますので問題ないのですが、問題は実技です。人工呼吸や心臓マッサージなど初めてやることばかりで、それを人前でやらなくてはなりませんから、最初はすごく緊張しました。また「誰か来てください!」となどと大きな声で助けを求めるときは、恥ずかしがらずに真剣にやることが大事です。私が受講した時、最初の人は緊張のあまり声がひっくり返っていました。わたしは事前にYouTubeで日本赤十字社の動画を見てイメージを掴んでから参加しました。

【日本赤十字社】一次救命処置(BLS) ~心肺蘇生とAED~ (字幕あり)

そのおかげで事前に準備と心構えができていたので、当日は講師の先生からも「いいですね!」と声をかけていただき、緊張することなく実技も行うことができました。これはとても大事です。



50代で上級救命技能認定証を取得した個人的な体験&感想

上記に書きましたように、これは年代問わず全ての人が受けるべき内容だと思いました。いつどこで必要になるかわからない救急の技術を学びましたが、大事なのはこれを忘れずに、もしその日が来た時にできるようにしておくことが大切だと思いました。こんな素晴らしい資格が1日で取れるとは驚きです。あまりいい動機ではないかもしれませんが、「履歴書にもう1つ資格を足したい!」という場合にもお勧めです。

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