50代で「小学校英語指導者」の資格を取得した理由

学び/教養

このブログでは私が50代で役立つ、取得すべきと考え、挑戦した資格について、自らの経験から具体的にご紹介しています。今回は「小学校英語指導者」についてお話しします。

転職や仕事に役立つ資格ではないかもしれませんが・・・

これまで私は50代で資格取得すべき資格に条件として以下のようなことをあげてきました。

1.国家資格または独占資格

2.合格率が30%以上

3.年に2回以上チャンスがある

4.更新のための学習の必要がない(生涯有効)

5.上記に当てはまらなくても個人的に挑戦してみたいもの

今回の資格は「5」の個人的に挑戦してみたい、と思った資格です。

私はある程度英語が話せます。英語の資格を1つとりたいと思い調べましたが、どうやら実際の英語力と資格はあまり関係ないことがわかりました。TOEICや英検で高い点数を取ることは、英語ができるというアピールにはなるかもしれませんが、実際には話せない人もいるそうです。そのような無駄な勉強はしたくないと思い、実際に学んだことが実になり、英語ができることもアピールしたいと思っていたところで知ったのが「小学校英語指導者」。実際に自分の子供たちにも英語を教えたいと思っていた私には、取得のための学習がとても役に立つと考えました。


2020年度から小学校5・6年生で英語が正式に教科に

小学校で本格的に英語教育が始まるとあって、この資格はとても人気があり、同じような講座が様々な団体等で行われています。よくよく調べてみると、そのほとんどが小学校英語認定協議会(J-SHINE)に行き着きました。J-SHINEは、小学校での英語教育の普及・発展を支援することを目的として2003年に発足された英語教育指導者の資格認定を行うNPOです。つまりどこもJ-SHINEの認定登録団体として、J-SHINEで規定された内容の指導者養成を行う「J-SHINE資格取得コース」となっているのです。

J-SHINEの認定登録団体はたくさんあります。

以下で調べることができます。

https://www.j-shine.org/list_d.html

私たちのよく知る英会話教室のイーオンやECC、アルク、それに玉川大学や拓殖大学なども登録されています。

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どこで学ぼうか迷いました。。。

本当はやはり英会話スクールに行きたかったですが、仕事があるので決まった時間に通うのは難しいと思いました。そこで自分のペースで学習できるアルクの通信講座に申し込みました。

私が申し込んだ「小学校英語指導者 J-SHINE準認定資格取得準備 コンプリートコース」は、全て込みでしかも期間の設定が18ヶ月と長く、これなら時間的に余裕を持って学べると思いました。

’’コンプリート’’の意味は?

「小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース」と「小学校英語指導者資格取得研修講座」の2つの講座がセットになっていて、完了すると小学校英語準認定指導者資格の申請ができるということです。もちろんこの2つを別々に受講することもできますが、費用や学習期間などでメリットがあります。

実際に講座で学習を始めてみると「なるほど」と思えることの連続です。英語を教えるための知識や技術を総合的に学ぶカリキュラムになっていて、いつの日にか毎日少しずつの学習が楽しみになっていました。

「小学校英語準認定指導者」資格取得への道

まず「小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース」を受講します。

期間内に下記の課題を合格して修了することが資格取得の条件です。

*「確認テスト」毎回、70点以上が合格(全6回各100点満点)

* レッスンプラン全2回、B-以上が合格(A+~Dまで10段階評価)

試験はそれほど難しくはありません。途中試験をいくつかクリアしていきますが、それは英語の基本や振り返りなどそれほど難しくありませんし、落ちても再試験があります。

大きな山はレッスンプランの作成

さて、トントン拍子にきた学習ですが、大きな山は最後にあります。それはレッスンプランの作成です。

レッスンプランの具体的な進め方については、ちょっと長くなるので、別の機会に改めて書きたいと思います。

頭を悩ませながら、ようやく2つのレッスンプランを完成。何度も見直して送りました。

そして2週間経ったある日、返信が郵便受けに来ていました。ドキドキしながら開けてみると、なんと合格!

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次は「小学校英語指導者資格取得研修講座」

そして「小学校英語指導者資格取得研修講座」に進みます。通常は土日の2日間連続で受講するスクーリング形式の研修講座に参加するか、そのDVD版を受講するか選べますが、コンプリート後者では後者のDVD版の受講となっています。オブザーバーとして講座に参加することもできます。

DVD版講座では各DVDを学習後に「確認テスト」(全1回)を提出。全20問の合計点が100点満点中70点以上(20問中14問以上)で合格となり、コンプリート講座も完了となります!

講座終了後は?

講座終了後は申請書類を用意し提出、審査を通過後、晴れて「小学校英語準認定指導者」となります。一定の指導経験を積んだ後は「準」が取れて小学校英語認定指導者にキャリアアップ、さらに頑張れば上級や育成トレーナーにも挑戦できます。

この資格を取得した多くの人が、実際に現場で教えているというデータがありました。私はまだ自分の子供以外には教えていませんが、いつかいろいろな子供達に英語を教えてみたいと思いました。

最初に書きましたが、これは国家資格でもなければ絶対に必要な資格ではありません。しかし、もしかしたらTOEICや英検で「高度な文法」を学ぶよりも役に立つ資格なのかもしれないと感じています。

そして履歴書にも堂々と書いていますが、それなりのアピールに成功しています。

みなさんも挑戦してみませんか?

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