【50代の資格取得】「販売士検定」難易度・合格率は?

資格

このブログでは50代で役立つ取得すべき資格についてご紹介しています。今回は「リテールマーケティング(販売士)検定試験」についてお話しします。

50代で就ける仕事は限られているからこそ前向きに

50代で仕事を失ったら、仕事を選んでいる余裕はありません。

販売職は賃金は高くありませんが、販売する商品によっては高齢でも仕事があり、雇用されれば長く働ける可能性がある職場です。

本職でなくとも、転職活動中の繋ぎやパートとしても、適した仕事だと思います。

50代で失業中となると、とかく家にこもりがち。仕事を通じてでも外で人と接する機会を設けることは、精神的にも必要なことです。

販売に関する資格についてどのようなものがあるのか調べたところ、日本商工会議所・各地商工会議所が主催する「リテールマーケティング(販売士)検定試験」というのがありました。



「販売士 検定試験」とは

リテールマーケティング(販売士)検定試験は日本商工会議所・各地商工会議所が主催する「流通・小売業界で必須の定番資格」です。合格者には「販売士」という称号が与えられて、販売のプロとして社会的にも高い信頼と評価が得られるそうです。

具体的にどのようなものか、以下日本商工会議所のホームページから抜粋して紹介します。

販売に必要な商品知識や販売技術、仕入や在庫管理、マーケティングなど、より高度で専門的な知識を持つ人材の育成を目指した内容となっています。レベルは、1級から3級までの3つに分かれており、どの級からでも受験できます。

3級のレベル

マーケティングの基本的な考え方や流通・小売業で必要な基礎知識・技能を理解している。
接客や売場づくりなど、販売担当として必要な知識・技術を身につけた人材を目指す。
流通・小売業に限らず、BtoCの観点から社員教育に取り入れている卸売業や製造業もある。

2級のレベル

マーケティング、マーチャンダイジングをはじめとする流通・小売業における高度な専門知識を身につけている。
販売促進の企画・実行をリードし、店舗・売場を包括的にマネジメントできる人材を目指す。
幹部・管理職への昇進条件として活用している企業もある。

1級のレベル

経営に関する極めて高度な知識を身につけ、商品計画からマーケティング、経営計画の立案や財務予測等の経営管理について適切な判断ができる。
マーケティングの責任者やコンサルタントとして戦略的に企業経営に関わる人材を目指す。

 

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「販売士 検定試験」の概要

試験科目

・小売業の類型

・マーチャンダイジング

・ストアオペレーション

・マーケティング

・販売・経営管理

「販売士 検定試験」の合格点

筆記試験が平均70点以上、1科目ごとが50点以上

「販売士 検定試験」の合格率

3級

2018年7月試験 62.9%

2019年2月試験 68.9%

2019年7月試験 67.5%

2020年2月試験 54.7%

2級

2018年7月試験 58.8%

2019年2月試験 68.7%

2019年7月試験 60.3%

2020年2月試験 60.6%

1級

2018年7月試験 22.8%

2019年2月試験 20.3%

2019年7月試験 24.3%

2020年2月試験 21.3%

次回試験日

2021年 2月17日

受験料

3級 4,200円

2級 5,770円

1級 7,850円

*取得後5年ごとに資格更新の講習があります

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販売士検定の資格は50代から取得して役に立つ?

販売職に就くには資格は不要ですが、履歴書に書くのはプラスと思います。

ネット上などでは「持っていても役に立たない」というコメントを目にします。

本当にそうでしょうか?私はそうは思いません。

販売の現場で役立つことを学ぶだけでなく、流通業の仕組みなどについて広く深く学ぶことになり、知識としても実学としてもプラスだと思います。

この資格を持っている人は比較的少ないので、アピールになると思います。資格取得のために学んだことを仕事に生かすことができれば、周囲から評価してもらえそうです。

日本商工会議所による資格の1つですから信頼性もあります。



個人的な意見として

どんな資格も、自分で役立てようと前向きに向き合えば役に立つし、役に立つが疑問や不安に思えばそれは役に立たないと思います。

「販売士を取得してよかった」という私の知人は、転職活動の傍ら販売職のパートで生活費を稼いでいます。私はまだこの資格を取得していませんが、それを聞いて挑戦してみたいと思うようになりました。

1級を取る必要はないと思いますが、3級と2級は合格率も高めですので、挑戦してみる価値はあると思います。

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