【50代の転職】50代からの未経験者向け仕事6選

転職/独立/副業

50代未経験業種への挑戦は覚悟が必要

以前書きましたように、50代からの転職、再就職は自身の職歴を活かした就活をするのが一番だと思います。しかしそうできない人もいます。例えば以下のような人です。

1.これまでの職歴に自信が持てない

2.これまでの仕事内容が特殊で50代の求人がない 

3.これまでの仕事がどうしても嫌で別の仕事をしたい 

4.もともと仕事を転々としてきた

私の場合は「2」に当てはまります。新聞社で30年勤務してきましたが、新聞業界は採用どころか、同年代は希望退職などでバンバン首を切られています。フリーランスまたは違う業種への転職を余儀なくされました。

3」または「4」という人も少なくないと思います。「3」の人は我慢して今の仕事に残れるなら、その方がいいと思います。今は転職にはいいタイミングではありません。

50代の未経験者が新たな仕事に挑戦する場合は、これまでと同じ水準の報酬を期待するのは難しいです。狙いたいのは長く安定して働ける仕事です。

50代の未経験者が挑戦できそうな仕事

私は帰国して無職でいた頃、未経験の50代でどんな仕事ができそうか調べました。それが以下の6つです。頑張れば正社員として雇用される場合もあります。

1.介護職

コロナ禍でも求人が多いです。3Kと言われていますが、以前より待遇や条件は改善されていると聞きます。50代からでも正社員になれたり、キャリアアップできるチャンスがあるのも魅力です。勤務先で資格取得をサポートしてくれる場合もあり、国家資格の介護福祉士を取得することもでき、生涯働けます。大変な面もありますが、50代からの再出発に向いた仕事です。

 

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2.警備(交通誘導)

特にスキルは必要なく、研修は会社が用意し、その時給ももらえます。工事現場付近では交通誘導員は法的に配置が定められているため、現場にこだわらなければ仕事は常にあります。寮を完備している会社もあり、頑張ればアルバイトから正社員になれるチャンスもあります。

50代からの転職 警備員について考える
今やシニアの仕事の代表格ともなった「警備員」の仕事について考えました。

3.営業/接客

買い物に行くとそのお店の売り物やターゲットにもよりますが、全体的に年配の店員さんが増えた印象があります。年齢を重ねると人と接すること、人前に出ることが苦手になったりしますが、人と接することは自分の身なりに気をつけたり自身を磨くことにもなります。コツコツ一人で作業するような地味な仕事もいいですが、やはり人目を気にして外見も魅力的でありたいと思います。人と接することが好きな人、魅力的に見られたい人にはお勧めです。

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このブログでは50代で役立つ取得すべき資格についてご紹介しています。今回は「リテールマーケティング(販売士)検定試験」についてお話しします。

4.飲食業

飲食業界は慢性的な人手不足。大手ファミリーレストラングループのある会社はアルバイトの雇用を75歳までとすることを発表しています。またファーストフードの大手もシニアスタッフの活躍をアピールするなど、積極採用を行なっています。未経験でも応募できて50代からでも長く働ける業界です。



5.マンション管理人

交通誘導と並んでシニアの仕事の代表格ともいうべき仕事です。給料は高くはありませんが規則正しい勤務時間で、70歳を過ぎても働ける息の長い職種です。マンションは増え続けており、サービス業と異なり募集はほぼ日本人に限定されるため、常に需要のある仕事です。

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6.タクシードライバー

ミドルシニアに門戸を開いている数少ない業種です。ただコロナ禍で業績は相当打撃を受けていて、採用は以前より少なく、入社してもどのくらい稼げるかは不確定。

厳しい現実を理解した上で前向きに

これを読んで「やはりこんな仕事しか就けないのか・・・」「正社員になれるのか不安」と思った人もいると思います。しかし現実はあなたが思っている「こんな仕事」に「非正規雇用」ですら就けない状況になっています。

これらの職種も思った以上に奥が深かったり、やりがいや可能性を見いだせそうなものもあります。資格を取ると条件が良くなる仕事もあります。前向きに考えていいと思います。

また、現在はコロナ禍で以前とはかなり状況が変わってきています。特に地方ではコロナ以前は若い世代はやりたがらなかった仕事でも、今は求人数が少なく、買い手市場になっています。以前は人手不足だった交通誘導やコンビニの深夜勤務なども、若いフリーターや外国人労働者で仕事の奪い合いになっていて、以前のように簡単には雇ってもらえません。みんな必死なのです。

そのことを理解しないで高望みしていると、いつまでたってもはじめの一歩が踏み出せません。

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積極的な情報収集と即行動を

情報収集は積極的に行う必要があります。知人や友人に声をかけて紹介してもらう、シニア向け求人サイトを活用する、ハローワークで相談する、そして働きたいエリアを歩いて貪欲に情報収集することも場合によっては必要になります。

情報を得たら即行動しましょう。様子見をしていると、あっという間に「今回の採用は終わりました」ということになってしまいます。

特に今の時代の求人情報は、人気の職種や企業には応募が殺到してしまいます。情報はナマモノであることを意識しましょう。



5.メモ&教訓

市場の厳しさを理解し高望みはしない
50代未経験者が就ける仕事は限られていることを理解する(介護 交通誘導 販売接客 飲食業 マンション管理人 タクシードライバー など)
情報を得たら即行動を(情報は生き物)
コロナ不況はこれまで売り手市場だった仕事が、買い手市場になっています。これまで比較的簡単に就けた仕事も今では難しくなっています。厳しい現実を直視する必要があります。

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